ディストリビュータ契約って、結構美味しいです。
ディストリビュータと聞いても、イメージが付かない方が多いかも知れませんが
多く用いられるのが、卸売業者または販売代理店の事です。
その他にも、IT関連などではLinuxの核 となるカーネルに各種の
プログラムを追加したLinuxディストリビューションを
開発、配布している企業や団体の事だったります。
アウトソーシングでは、よく用いられる用語でもありますね。
MLMなどのネットワークビジネスでも、よく使われる用語ですが
本来は、卸売をしている訳ですから、販売すれば差分を儲けとして
出す事が出来る方法なのです。
その他にもネットオークションも、卸売になる場合が多いので
こういった形式もディストレビュータにあたるのではないでしょうか。
最近では、契約上多額の登録費用などを払うなど
本来ならはあり得ない事で稼いでいる業者も多いので
気を付けなければなりません。
まず、ディストリビュータの登録などで、費用が発生する企業は
絶対に辞めた方が良いと私は考えています。
こっちとしては、パートナー契約をしている訳ですから
契約企業に対して、利益を出している状態になります。
例えばの話ですが、就職をする時に登録費用みたいのありますか?
それと同じ事が言えます。
もし、今後アウトソーシンで、卸店、二次店契約をする時には
以上の事を気を付けて下さい。