投資と投機の違いは結構曖昧です
投資と投機の違いは、一般的には
長期的な運用=投資
例えば、信託、不動産、金利目的の為替のトレードがこれにあたります。
短期的な運用=投機
例えば、価格変動を見据えた、株、為替、金、先物のトレードがこれにあたります。
いまいちピンときませんが、取引方法が長期か、短期かで区別付けるらしいのです。
金利目的としてトレード始めたが利益が出てきた為、直ぐに決算した場合、
金利目的として年利200%のトレード方法した場合など、実はかなり曖昧な状態です。
私の考える投資と投機の違いですが、1回の取引での資金の大きさかなと思っています。
1回の投じる資金が数兆円規模になれば相場に変動(影響)するので、投機(筋)と思いますし
数万円~数百万円では、相場は動かないので投資になると考えています。
言葉的には、長期と短期との事ですが、トレードを毎日している身からすると、
一番しっくりする呼び方かなと思います。
あと、動画でも分かりやす動画を見つけましたのでシェアさせて頂きたいと思います。