Apple商品は、量販店で買わない方がいいかも知れません。

先日、数台のApple製品のサポートを行ったのですが、

当時の購入証明書が必要になりました。

 

当時購入したのは、大手量販店。

 

購入証明書とは、レシートや、領収書の事ですね。

最近、ネットが普及してきた為、セキュリティーレベルが高くなったと言われていますが

確りと、Apple製品を誰が購入したのかを証明しなければ受けれないサポートも中にはあります。

 

今回は、購入証明書が必要な対応だったのですが

量販店のレシート、領収書には、シリアルNoが記載されてません。

何故かと言うと殆どの量販店では、JANコードと呼ばれる商品番号で管理している為です。

しかし、購入証明になるには、シリアル№の一致が必要なようです。
※特別な場合はありそうです。

 

色々とネット犯罪が増えてきている中、例えば、AppleIDの盗難などあった場合には

このような対応だと、充実したサポートが受けられなくなります。

現状としては、Appleショップで購入するしか、改善方法しかないのですが、

何とか、サポートを受けられるようにならないでしょうか。

 

もし、Apple商品を長く使いたいと思いの方は、出来る限り正規店でご購入する事をおススメ致します。