ChatGPTとは?どんな分野で稼げるか分析してみた。

2023年4月10日

ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開したAIを駆使して対話式な会話が出来る無料サービスです。

そもそもChatGPTとは?

人間が自然と感じる回答をする機械学習するbotです。

対話形式でデータを溜めていき、欲しい回答が得られるように学習させることにより

更に回答を正しい(欲しい)方向に学習さえる取り組みを行って進化するサービスです。

なお学習には報酬モデルを採用しているようです。

どんな分野で活用できそうか考えてみる。

正直、この問いにもChatGPTを活用してみるのが良いかも知れません。

しかし直近の活用法としては、正しい情報を返答するようなサービスが主流で流行っていくのかなと考えてます。

なぜなら、現時点では完璧にとは言えない為、どうしても人のチェックが入る位の精度だと考えているからです。

正解があるものなら得意と思いますので例えば

・プログラミングやデバッグ

・簡単な受付

・物理計算

・翻訳サービス

など質問に対して答えられる範囲のサービスが主になってくると思います。

どこでChatGPTのサービスを受けれるの?

冒頭でも説明しましたがOpenAIがサービスを公開していますので

下記のURLへアクセスして新規の方は「Sign up」でアカウントを登録してからサービスを開始してください。

https://chat.openai.com/auth/login

登録はメールアドレスかGoogle/Microsoftアカウントが使用できます。

無料で利用できますが、有料版の方が質問してからの返答が早いメリットがあります。

なお企業情報は以下のURLから確認できます。

https://openai.com

他にもサービス展開しているのでご興味があればご覧いただいては如何でしょうか。

 

どのようにChatGPTを活用すれば良いの?

正直なところ、アフィリエイト関連では、まだ実用にいたらないと言うより

Googleのアップデートなどでランキングに入りずらくなってくる可能性もあるかなとは考えています。

やはりホームページの魅力は独自性ですからね。

では、私がChatGPTを活用する場合、どのように活用するかお伝えしたいと思います。

まずはプログラムのデバックがあげれらえるでしょうか。

私自身、開発もしますがプログラムを書く事は苦手としており、確認作業が兎に角面倒くさがりです。

確認時間を短縮できると言う意味ではChatGPTは活用できそうです。

あとはChatGPTをネタに使うとかですかね。

本記事もそうですがChatGPTを情報として記事を書けばネタとして利用出来ます。

正直なところ、ChatGPT+〇〇と言うように現時点では何かと組み合わせないと

ビジネスとして成り立ちが難しいように感じているところです。

 

ChatGPTにデメリットはあるの?

有料版は分かりませんが、無料版についてはデータを蓄積して

ある程度は何かしらのデータ流失する可能性はあるかなと考えてます。

ここで言う流失とは、データを売ると言う意味での流失になります。

利用規約上はデータ流出はしないとしておりますが、

必要に応じてデータを利用すると言っている事も事実です。

良くあるのが名簿の取引みたいなものですね。。。

どちらにせよ、データはお金になる時代なので、この辺りはしょうがないのかも

利用する場合は、データが漏れても良い内容だけで活用すると良いのかなと思います。